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赤ちゃんと一緒に居るだけで幸せな気持ちになる
- 2019/3/24
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赤ちゃんはとても純粋で、素直な感情を出し続けてますよね。
意味が分からず泣き続ける場合もありますが、そういうシチュエーションでも赤ちゃんは何かを訴えかけています。
その訴えを理解し、赤ちゃんとの素敵なライフ生活をエンジョイしましょう!
赤ちゃんは非常に純粋である
赤ちゃんは嫌なことがあると、すぐに泣いてしまいます。
嬉しいことがあると、すぐに微笑んでくれます。
とても素直に反応してくれています。
ずっと泣き続けるときが一番困る時ですが、そんなときでもきちんと赤ちゃんなりに理由があって泣き続けているのです。
おむつが濡れていて気持ち悪くて泣いているとき。
眠たいけど寝付けなくて泣いているとき。
お腹が空いていて泣いているとき。
欲しいものを手に取れなくて泣いているとき。
とても素直に、純粋に、自分の気持ちを泣いて表現しているのです。
たまにウソ泣きもします(笑)
知恵が付き始めた頃だったり、喜怒哀楽の入り交じりの感情からだったり、表現のバリエーションも増えてきますね。
赤ちゃんと一緒に寝るときはいつから?
最初の生まれて間もない時は、やはりベビーベッドで寝かせるのが一番良いです。
ベビーベッドの良いところは、固定されている柵を上下させて、ベッドに乗せるときの負担軽減にもなっているタイプもありますので、初めての方はそういうものを選ばれると良いですね。
赤ちゃん用の頭を固定して寝るヘッドパットもありますので、そちらを利用しながら寝かしつけると良いでしょう。
生後3か月~6か月くらいからは、大人用ベッドで一緒に寝始めるのも良いでしょう。
首が全く座ってないうちは少々怖いですが、赤ちゃん自身で頭を支えられるようになってきたら問題ありません。
ただそうする場合で一つ注意しなければいけないのが、ベッドからの転倒や落下による事故です。
そうならないようにするためにも、ベッドを4隅の一角に設置した上で、壁際の方へ赤ちゃんを寝かしつけつけるのがポイントです。
赤ちゃんを周りから覆うようにして寝るようにしましょう。
もしベッドから離れる場合でも、ベッドの下回りに柔らかいクッションや毛布などをセットして、万が一の際にも備えるようにしましょう。
赤ちゃんのご飯はいつから?
赤ちゃんの乳歯は、一般的には生後6か月~9か月くらいから生え始めて来ます。
3歳になるまでには、生えそろいます。
赤ちゃんは乳汁(にゅうじゅう)から始まります。最初はひたすらミルクのみ飲んで栄養を付けていきます。
生後6か月を超えたあたり、乳歯が生え始めた頃から、離乳食へと移行していきます。
この頃になると、食べ物への興味が湧いてくると共に、乳歯が生えてきたことにより歯が痒くなり、なんでも口に入れたり噛んだりするようになってきます。
噛まれると結構痛いので、あまり噛まれないようにしましょう(笑)
離乳食は、固形食へ移行する前のご飯になります。
歯がだんだんと生えそろって来たのを見計らってから、固形食へと移行していきます。
固形食も、最初から固い状態のものは与えないようにしてください。
どちらかというと、唾液でも固形の形状が変化して食べやすく飲み込みやすいものが良いですね。
よく喉詰まりの原因になったりもするので、固形食の大きさに気を付けるのも大事です。
おもちゃ等も口に入って飲み込んでしまいそうな大きさのものは、なるべく渡さないようにしてください。
あと最近私も知ったのですが、生後1年未満はハチミツは絶対に与えないようにしてください。
腸内環境が整っていない赤ちゃんは、乳児ボツリヌス症になりやすく、ニュースでも悲惨な事件が度々報道されています。
腸内環境が整うまでは、食べ物にも注意してあげるようにしてくださいね。
赤ちゃんのお風呂の入れ方は?
生後6か月以内の赤ちゃんは、首が座っていない場合は手首で抑えながら持ち抱えましょう。
持ち抱えるときのポイントとして、肘の上に体を乗せるようにすると良いです。
体重が増えてきた場合は、赤ちゃん用お風呂に座らせながら水浴びします。
まだ小さいときは肌も弱いため、すぐ赤くなったりあざになったりします。
なるべく肌に優しいマット系などの上に座らせてあげるようにしましょう。
顔には直接シャワーの水をかけないようにします。目や耳に水が入らないように気を付け、顔は基本的には良く濡らした手ぬぐいで軽く拭いてあげるのが理想です。
ボディーシャンプーも赤ちゃん用のタイプがあります。
ボディーシャンプー以外は、お湯だけでも十分に汚れを落とすことが出来るので、必要以上に使用しなくても大丈夫です。
最初はお風呂も怖がりますので、赤ちゃんが楽しめるように入るよう心がけましょう。
100円ショップでもいっぱいお風呂場用おもちゃグッズがありますので、ぜひ見てみてください。
赤ちゃんの生活リズムは?
赤ちゃんの生活リズムですが、基本的にありません。
よく食べて、よく寝て、よく遊ぶのが特徴です。
特に大変なのが、寝て起きて、寝て起きてを繰り返すので、早く寝たかと思えば2~3時間置きに目を覚ますので熟睡出来ないところです。
遊び足りなくて疲れてないと、頻繁にこういう睡眠になるかもしれません。
それと共に、乳汁やミルクの場合は、お腹が空くたびに起きる傾向にあります。
夜中泣いて起きる場合は、お腹が空いて泣いている場合も多いです。
離乳食や固形食と違い、ミルクだけだと消化も早くお腹の空きは早くなるので、頻繁にお腹が空くことになります。
夜中に起きてもすぐにミルクを作ってあげれるように、保温ポット等で常に温度設定し与えられるようにしておきましょう。
大人もそうですが、朝起きてからご飯を最初に口にした時から体内時計が回り始めますので、朝のご飯の時間も大事です。
体内時計も整えながら、生活リズムも整えていきましょう。
まとめ
赤ちゃんと生活していると、どうしていいか分からなくなる時が度々出てきます。
そんな時でも、焦らずに、生まれる前から赤ちゃんと生活する為の知識を付けておきましょう。
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