【自分を大切にする】本当の幸せ掴むために心掛けること【常にプラス思考へ】

幸せは身近に存在します。過去ブログでも言っていますが、幸せって本当に自分自身の問題という部分が大きいです。それは考え方【マインド】であり、あなた自身が物事に対して【どう受け止めるか】が非常に重要になってきます。

「私は幸せではない」という考え方の人がたくさんいらっしゃるとおもいますが、実はその考え方をしている人自身が周りの人から見られた場合、「あの人は凄く幸せそうだ」という風に見られていることがあります。これはどういうことか?も設枚していきたいとおもいます。

本当の幸せ掴むために心掛けること

幸せを感じるかどうかはあなた自身の問題である

物事をする上で、成功や失敗は色々あるかとおもいます。成功しているとき、自分の思い通りに上手くいっていることから、幸せと感じやすくなっているのです。逆に失敗しているときは、自責の念から不幸せと感じてしまうようになってしまいます。

失敗したからといって自分を責めることは良くありません。もし失敗して悔やむことになった場合は、その結果を悔やんでも自分を責めないようにすることが大切です。負の連鎖は、こういう自分自身のモチベーションからも来るのです。モチベーション維持することが、幸せにもつながるという事ですね。

失敗しても結果が悪かっただけと考えるようにする

失敗して自分を責めるのは良くありません。これは負のオーラが漂うようになり、他の事まで負が付きまとうようになります。この状態では、良くなるものも悪い結果になる場合が多くなってしまいます。

負の連鎖を断ち切るには、「今回は結果が悪かった。」とその場で負を遮断してしまいましょう。断ち切ってそこからプラス方向へと転換していくことが大事です。幸せへの階段は、自分自身の考え方、切り替えが大事になってきます。

幸せになるんだという心掛けが大事

考え方次第で、幸せになることは難しくなくなっていくでしょう。「今日はツイていなかった。」ではなく、「今日はたまたま運が悪かった。」と切り替えて考えたり、「これはきっと私に与えられた試練に違いない。」というふうに前向きに考えることが大事です

自分一人だけ不幸せだと感じている人は特に気を付けましょう。視野が狭くなり、全てを悪い方向へ考えがちになってしまいます。要は自分だけの考え方で解決しようとしてしまうのです。答えは無数にあり、人の数だけ考え方も存在します。自分は自分という考え方も間違えではないのですが、もっと外の意見にも目を向けるようにしていきましょう。

常にプラス思考にし自分を大切にする

「私は幸せ者だ。」「私は幸せじゃない。」の判断は、実はあなた自身が決めている事なのです。それは人が決めることではなく、あなた自身の問題なのです。人からどう思われているか気にする必要はなく、あなた自身を大切にするように心掛けていきましょう。

受け取り方を全てプラス転換する

人からどう思われていても、ひどい罵声を浴びせられたとしても、その気持ちの受け取り方はあなた自身なのです。ここでの受け取り方を、前向きに捉えるか後ろ向きに捉えるかの問題です。世渡りの上手い人、できる人はこの辺を全て前向きに受け取るようにしています

例えばあなたへ当たる日の光が強ければ強いほど、濃い暗い影が付きまとうようになります。これは必然的なことであり、変えられるものではありません。では何を変えたら良いのかといえば、あなた自身が変わるしかないのです。

陽の力はそのまま受け止めてしまい、負の力を陽に変えて受け止めることが大事になります。意識して行動ことも大事です。行動は考え方の結果ですので、先に行動が起きることはありませんが、それを無意識レベルまで可能にすることによって、自然とあなたは幸せへと駆け上がっていくようになるでしょう。

自分を大切にすることを忘れない

なによりもあなたは、まずあなた自身を大切にするようにしましょう。あなた自身が幸せにならなければ、あなたの身の周りにいる人たちまで影響してしまうかも知れないからです。特にあなたの一番近しい人へは、影響度が大きく働いてしまいやすくなります。

人に親切にできる人は、とても素晴らしい人です。その行為や気持ちは後に自分に帰ってくることが多いです。人徳がある人へのもとには、幸せも自然と訪れているように感じられます。自分も大切にしながら、周りの人達への配慮も大事にしていきましょう。

罪を憎んで人を憎まず

罪を憎んで人を憎まずとは、犯したは憎むべきだが、その人がを犯すまでには事情もあったのだろうから、を犯した人そのものまで憎んではいけないという教えになります。この言葉は昔からある言葉ですが、今でも大切な言葉の一つですね。

幸せになる為のまとめ

もっと広い心で、気持ちを大らかにし、世界と言う大きな存在に目を向けましょう。きっと自分の悩み事は「こんな小さなことだったんだ」とおもうようになるでしょう。もしかしたら地球も、宇宙から見たらもの凄い小さい存在なのかも知れませんね♪

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