新生児の抱っこは安心できる角度が大切!赤ちゃんの幸せ向学

新生児の抱っこ

赤ちゃんを連れて歩いているときに、一番大変なのが抱っこです。新生児の首は座っていなく、首が安定するまでは最新の注意を払う必要があります。新生児の定義はだいたい6カ月くらいまでですが、首が座るまではとても危険な状態ですので、常に気を付けている必要があります。

皆さんは新生児の首の角度は、どのような角度が大切かご存じですか?体重や体形などによって、ひとえにこの角度って回答が出来なかったりするのです。私も最初は色々戸惑いましたが、正解は自分の体で覚えることしかありません。大切な赤ちゃんをしっかり育てるためにも、最低限の知識は入れておきましょう♪

新生児の抱っこは安心できる角度が大切!

首が座ってるかどうかの判断って?

新生児は首が座るまでに最低3カ月~6カ月ほどの期間が必要です。首が座ってるかどうかの判断ですが、抱っこしたときに首がカクカク動いてしまっている状態ではまだ座っていないということになります。首を支えずにいても、首がきちんと正常に固定されるまでは注意が必要です。

首が座り始めるとハイハイも増え始めるので、こうなってくると少し安心して見守れるようになります。首が座るまでが一番大変な時期かもしれませんね。

縦抱きと横抱きどっちが良い?

基本は横抱きになります。横抱きの際に、正常に空気を吸えるように首の角度に注意する必要があります。イメージとしては15度~30度くらい、少し頭の方を高くしてあげます。安全な体勢に出来るまで、注意して抱っこするようにしましょう。皆さん新生児の抱っこが一番怖く感じるところでもありますね。

縦抱きは常に首の角度を気にする必要があり、首が座るまでは危険な体勢ですので注意が必要です。縦抱きはどちらかというと首が座ってからになります。もしくは常に首を支えていなければいけない為、首まで安定させる抱っこひもを使用するかですね。縦抱きの際にはnapnapのような抱っこひもを使用するのが望ましいですね。首まで固定されるような機能がある抱っこひもが大事です。

首が座ってからの抱っこの仕方は?

基本的には縦抱きをメインにしていくような感じになります。特に寝ているときは横抱き、起きてるときは縦抱きが望ましいです。考えすぎかも知れませんが、抱っこ中の揺さぶりによる脳への影響も気になるところです。脳への負担も考慮した上での回答になります。

6カ月を過ぎた辺りで、ほぼ首は座ってきます。この時期になると、ハイハイから立ち歩きをし始めるようになってきます。この時期は本当に子どもの成長の早さを実感するときでもありますね。ただし、しばらくの間は抱っこ中は首の座り具合に注意しましょう。

抱っこの仕方が悪いとどうなるか?

抱っこは慣れるまで少し時間が掛かったりします。2人目以降のお子さんであれば問題ないでしょうが、初めての赤ちゃんの場合は抱っこの仕方が分からない方が多いです。事前に抱っこの研究を少しでもしておいた方が良いですね。

抱っこの仕方があまり良くないと、動き回って暴れたり泣き止まなかったりします。逆に、ただ単に眠たかったり、お腹が空いていて機嫌が悪い場合もあります。そういう時の為にもミルクは常に持ち歩くようにしましょう。お腹がいっぱいの状態では、眠りやすい体勢にしてあげると案外すぐ眠ってくれたりします。

抱っこの仕方は体で覚えるのが一番です。本当の赤ちゃんだとおもって、人形さんで実演してイメージトレーニングしてみるのも大事ですね。いきなり最初から抱っこは怖かったりして、落としてしまいそうになることも。私自身がそうでした。

大切な赤ちゃんを育てていくためにも、事前に勉強しておきましょう☆彡

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